アイコン 警視庁女性職員 誘拐を自作自演 父親に構ってもらいたくて 帰宅して発覚

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警視庁の20歳代の女性職員が9月、無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って誘拐されたかのような虚偽のメッセージを父親の携帯電話に送り、愛知県警が一時、誘拐事件として捜査する騒ぎになっていたことがわかった。

愛知県警は偽計業務妨害の疑いがあるとみて、任意で調べている。

女性職員は、休暇を取って名古屋市内の実家に帰省中だった9月20日午前、誘拐犯を装って身代金5000万円を要求するメッセージを父親に送信した。

父親がすぐに110番したため、愛知県警は、身代金目的の誘拐事件の可能性があるとみて捜査を開始。

愛知県警は、犯人からの電話に備えて実家に自動録音機を設置。また、女性職員の携帯電話の電波から使用場所を絞り込み、名古屋駅周辺で聞き込みをして回った。

捜査開始から約6時間後、女性職員が実家に戻ったため、メッセージが嘘だったと判明した。

女性職員は、家族と口論になって家を飛び出し、名古屋市内のホテルに宿泊していたという。愛知県警の調べに「父親に構ってもらいたかった。こんな大騒ぎになるとは思わなかった」と反省しているという。

以上、報道

警察が動いた以上罪になる。

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[ 2017年10月13日 ]

 

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