アイコン 宮崎カーフェリー(株)、宮崎船舶(有)(宮崎)/特別清算へ

スポンサード リンク

平成16年に経営破綻したマリンエキスプレスの事業承継会社の宮崎カーフェリー(株)(宮崎市港3-14、代表:黒木政典)と関連の宮崎船舶(有)(同、同)の2社は11月20日、事業を新会社に譲渡したうえで解散し、特別清算を申請する方針を明らかに下。

負債額は2社合計で約80億円。

2社は、船舶と運航を引き継いだものの、その後の燃料高で大赤字、おまけに東九州道の完成で運搬する荷物量も激減して大赤字が続き、大幅な債務超過に、11月に地域経済活性化支援機構(REVIC)の再生支援を受けることが決定。今後、同2社は事業譲渡し、特別清算する意向。

スポンサード リンク
[ 2017年11月20日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ