アイコン 米沖、現代モービスの車両運搬船横倒し24人中20人救助 残る4人応答か 日本船接近

 

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米ジョージア州ブランズウィック港から1.6キロ離れた海沖で8日午前2時ごろ、貨物船=車両運搬船「ゴールデンレイ号」の船体が大きく傾く事故があり、米沿岸警備隊によると、乗組員24人中フィリピン人と韓国人の20人が救助、残る韓国人の乗員4人が行方不明になっているという。
同船はマーシャル諸島船籍の現代モービス所属船、車両約4000台を積んだ同船は9日に米ボルティモア港に到着予定だった。
(現代の起亜自動車がジョージア州に工場を有し、西隣のアラバマ州に現代自が工場を有している/韓国勢は米国ではこの2ヶ所だけ)

沿岸警備隊の司令官によると、この船は全長約200メートルで、午後には横倒しの状態になった。

救助隊員たちが同日午後6時13分ごろ、船内からノックする音を聞いたとしているが、安全上の問題のため、9日朝から救助に当たるとしている。
当船は、救助活動を行っていたものの、船上で煙と炎が現れたことから、船内深くに入って不明者4人の捜索を試みるには余りにリスクが高いと判断し、活動再開に向けて船体を安定させる作業に当たっていたという。しかし、現状横倒しになっている。

水深等は不明。
<港入り口で日本船と接近>
目撃者によると「出港する船と入港する船が互いに接近したかと思うと出港した船が傾き始めた」と証言している。
出港するゴールデンレイ号と、入港する日本商船三井O.S.K社所有の「エメラルド エース(Emerald Ace)」号とが、港入り口の海峡で、接近したことが確認され、この後、ゴールデンレイ号が傾き始めたという。
「エメラルド エース(Emerald Ace)」は、2012年就航、三菱重工業が建造した世界初のハイブリッド車輸送用船舶でトヨタ車を主に運んでいる。同船は長さ199.99メートル、幅32.26メートル、6400台ほどの車両を一度に輸送でき、太陽エネルギーなどを利用した「排気ガス ゼロ」船舶として知られている。

傾くからには、
接触があったか、
急舵で荷崩れを起こしたか、
浅瀬に乗り上げたかということになろう。
接触した場合は、その痕跡が「エメラルド エース号」や「ゴールデンレイ号」に残っていると見られ、双方の航路進行に問題がなかったか、いずれにしても米海事専門当局が調査にあたることになる。

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[ 2019年9月10日 ]

 

 

 

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