アイコン 刑事告発すべし 医療法人「司命堂会」7.5億円不正受給 老人ホーム「希望の森」

 

 

横浜市旭区上川井町5968-2(事務長:加川純一)の介護老人保健施設「希望の森」を運営する医療法人「司命堂会」が、医師数を水増しして介護報酬を請求し、7.5億円を不正に受け取っていたことが分かった。
医療法人司命堂会 司命堂医院(横浜市戸塚区戸塚町4090/院長:笹沼鉄郎)

横浜市は、施設を運営する医療法人に対し、返還を求めるとともに、今後1年間、新規の利用者の受け入れを停止する処分を行った。
この施設は平成25年から5年余り、法律で決められた医師の数を満たしているように装って介護報酬を請求し、不正に受給していたという。

施設は、過去に勤務していた医師の名前を使って実態のないタイムカードや勤務表を偽造して、医師数を水増しして報告していたということで、不正に受け取った報酬の総額は7億5000万円余りに上るとみられる。
横浜市は法律の時効にかからない過去2年分、1億5000万円余りの返還を求めているほか、それ以前についても自主的な返納を求めている。

施設には、現在約150人の利用者がいるということで、市は、事業者の指定取り消しはせず、今後1年間、新たな利用者の受け入れを停止する処分を行った。
以上、

白紙ばあさんの横浜市、多くの問題がありすぎる。
今回の案件は指定取り消しが当然だろう。
法律は2年で時効とあるが、国民の税金などで支払われる報酬の虚偽受領が2年とはおかしすぎる。
刑事告発すべき問題だ。
6億円も請求ではない法律などあってよい分けがない。法律は医師会出身者などの議員どもの仲良しクラブが作ったのだろう。

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[ 2019年9月25日 ]

 

 

 


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