アイコン 首里城炎上 正殿焼ける 未明まで「首里城祭」準備作業

 

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10月31日午前2時40分ころ、那覇市首里当蔵町にある首里城から煙が上がっていると119番通報があり、消防車がかけつけたが、風に吹かれ、首里城の正殿を焼失した。
首里城では、今月27日からイベントが開かれていて、開催予定の催しの準備などが31日の未明まで行われていたという。
首里城は、琉球王国時代のおよそ500前に建てられ、昭和8年に国宝に指定されたが、世界第2次大戦・太平洋戦争中の沖縄戦で焼失した。
平成4年に正殿が復元され、その後、城の跡が県内のほかの城の跡とともに「世界遺産」にも登録されている。
警察や消防は火が出た原因などを調べている。
なお、ケガ人はいない。
以上、

首里城祭は10月27日から11月3日まで開催中、27日には「琉球王朝絵巻行列」が行われていた。

正殿には火災報知機やスプリンクラーの設備がなかったのだろうか。宿直もなかったのだろうか。警備はどうなっていたのだろうか。
まだ原因は不明だが・・・。

今日の未明までイベントの準備をしていたというが、未明まで作業をしていた場合、作業だけに頭が集中し、作業終了では頭は疲労からぼおっとしてプッツン、集中度が完全に途切れている
こうしたことを防止するため、それだけを任務とする警備員も配置しているイベントも多い。

どこのイベント屋・団体が主催・受注していたのか不明だが、少し費用が高くなろうが、大手のイベント会社を頭に付ければ、こうした問題を排除する確率は非常に高まる。
総合受注・プロデュースの電通など大手イベント会社はこうした火災を生じさせれば、信用を失し、商売ができなくなるリスクを抱えており、リスク管理を兼ね備えている。
一方、田舎のイベント屋や団体では、リスクのあらゆることを想定する能力は限られている。特に団体では責任論まで回避され、何の社会的制裁も受けずお咎めなくなる。
いくら市を上げて県を上げてのイベントだろうが、世界文化遺産の正殿を夜中・未明まで作業で使用させた挙句、火災では問題が噴出しよう。それに加え、夜通しでの警備も就けていなかったのだろう。

国は史跡再建や世界遺産登録においては、膨大な税金が投じられており、特に世界遺産は、世界からの観光客が訪れる地、観光客にも被害が及ぶ可能性もある。
国は、特に国指定建物や遺産建物内では、火災防止のための厳格な運用マニュアルを作成し、遵守させるべきではなかろうか。
一度あることは何度でもある。

常に想定外で逃げ、一時の反省で終わっていては、将来に向け、何も役に立たない。
火災などが起きないシステム化・マニュアル化とその遵守させるシステム化が必要だ。
禁煙、殺虫剤・塗料用などスプレー持ち込み禁止、シンナー類・ライターや電熱器、LED以外の照明灯の持込禁止、充電式のスマホやパソコン類の完全持ち帰り、火気類一切持込禁止・・・事前事後チェック制導入。
国や公共機関が再建や改修などに投じた史跡は、火気類持ち込みの場合、市や県・国の当局による厳格な許可制導入などなど。
(史跡でも放火の可能性もある)

首里城
 

[ 2019年10月31日 ]

 

 

 

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