米アフリカ軍は５日、ケニア南東部マンダベイ（ソマリア隣接）の軍事基地で同日、イスラム過激派アルシャバーブ（ソマリア南部に拠点／スンニ派の原理主義過激派組織）による攻撃があり、米兵１人と国防総省契約業者の２人が死亡、同省職員２人が負傷したと発表した。米軍は同基地をアフリカのパートナー国の訓練に利用している。

以上、

トランプはどうするのだろう。アルシャバーブの拠点を焼夷弾・ナパーム弾で大爆撃でもするのだろうか。

攻撃は自己制御しない限り、より過激にエスカレートするしかない運命にある。

アルシャバーブはスンニ派、イラン（イスラム教でも水と油のシーア派）とはまったく関係ない。

しかし、ＩＳ含めイスラム過激派が米施設への攻撃を強める可能性は３日以降、非常に高くなったものと見られる。