米連邦航空局(FAA)は7日、米民間航空会社の航空機によるイラン、イラク、オマーン湾海域の上空飛行を禁止すると明らかにした。
イラクの米軍駐留基地に対するイランのミサイル攻撃で、現地情勢が緊迫しているのを受けた措置。
FAAは飛行禁止について、現地での緊張激化が「民間航空機の運航に不測のリスクをもたらす」ためと説明している。
以上、ロイター
米トランプ政権は予め、世界の航空会社に対して戦闘空域への飛行を禁止すべきではないだろうか。米軍は巡航ミサイルのトマホークなどで、イランを圧倒的な火力の実験場にすることから、事前に通知することが求められよう。