アイコン トイレットペーパーが消えた 北海道は推計940人感染と政府専門家会議メンバー

Posted:[ 2020年3月 3日 ]



トイレットペーパーが消えた、ティッシュペーパーも消えた、キッチンペーパーも消えた。新型コロナウイルスへの不安が広がる中、SNSなどを介し、日用品の在庫や感染の予防法などに関して、誤った情報が飛び交っている。

間違った情報をSNSで広げてしまうと、感染を広げることにもつながりかねない。どんな情報を疑うべきなのか。自分が広げないためには、どうすればよいのか。

一方で、政府の専門家会議のメンバーである北大医学研究院(理論疫学)の西浦博は3月2日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「『道内感染者は推計940人』に上る」との考えを示した。2月25日の時点の調査で940人に上る試算を示し、「(公表されている)道内感染者は77人だが、推計と10倍以上の開きがあり、軽症で若年層に広がっているのでなければ整合性がつかない」と述べている。

以上、



自己陶酔の理論をこうした時期に発表するとは、また政府が発表させるとは、よほど、政府や西浦博教授は、nコロナウイルス感染の恐怖を道民に、国民に植え付けたいようだ。

理論的な数値=推論値を、専門会議のメンバーが、事実に基づかず、発表していいのだろうか。

これでは国民に恐怖心を煽っているのは政府自身となる。トイレットペーパーが消えた事実とこの推論は同地平にある。TPOを考えない、立場を悪用した本当の学者バカか。

 


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