中井洽衆院議員の事務所に切断された小指らしきものが届く
12日、中井洽衆院予算委員長の衆院第1議員会館(東京都千代田区)の事務所に切断された手の小指らしきものと脅迫状が入った箱が届いたことが報道されている。警察庁は脅迫容疑で調べているという。
「皇室を政争の具にした」「天誅が降りるものと覚悟せよ」
麹町署によれば、小指のようなものは瓶入りで、脅迫状やナイフ(刃渡り約8センチ)、DVD1枚とともに靴の空き箱に入っており、脅迫状には血の手形が押され、「皇室を政争の具にした」「天誅が降りるものと覚悟せよ」などと書かれていた。
先日民主党は、追悼式で、天皇、皇后両陛下がご退席になる際、場内が着席していたとして、「どこの国でも全員起立するものだ」と世耕氏から批判されている。
[ 2012年3月14日 ]

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