大和ハウス/北九州市響で 九州最大級のメガソーラー 岡山工場でも
メガソーラーの誘致を進めている北九州市で、大和ハウス工業が倉庫の屋根に太陽光パネルを設置し、メガソーラーを建設することになった。
今後、国内では低炭素社会の実現に向けて、メガソーラーの建設が活発化していくと予想される。
自治体や各企業が保有する未利用地などを活用したメガソーラーの計画について、大和ハウスグループが永年培ってきた技術力を活かし、企画から開発、工事、運営管理までワンストップのサービスを提案し、2012年度に10MW、2014年度までに太陽光発電と風力発電をあわせて計70MWの再生可能エネルギー発電事業に取り組む。
さらに、小水力発電などの再生可能エネルギーの普及にも積極的に取り組んでいくとしている。
化石燃料は、新興国の台頭と今後予想される新興国の爆発的人口増加により、高騰・暴騰するのは必至、こうした取り組みが技術革新を伴いながら、更に変換効率の高効率化を推し進め、前進していく。一瞬にして死の地に化かす原発も外堀が少しづつ、しかし確実に埋まっていっている。時代の流れであり、逆らうことはできない。日本には、平地の耕作放棄地が山とある。
北九州市では、国家プロジェクトの大規模洋上風力発電計画も進んでいる。
建物名称
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ひびき国際物流センター(大和ハウス所有)
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所 在 地
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北九州市若松区響町3-1-5
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敷地面積
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38,700㎡
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建物延床面積
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23,900㎡
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発電稼動時期
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2012年10月
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屋根面積
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23,200㎡
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構 造
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平屋建て高床式鉄骨造
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太陽光発電システム設置容量
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2MW
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太陽光発電モジュール
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京セラ製多結晶シリコンセル(8,244枚)
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