アイコン 元金融庁長官も加担するハゲタカのサーベラス 西武株44.7%取得へ動く

不採算事業は全部止めろと秩父線等の廃線を要求しているハゲタカ投資会社の象徴たるサーベラスが5日、未公開会社である西武ホールディングス(HD)に対し て実施しているTOB(株式公開買い付け)条件を変更し、議決権ベースの買付上限を従来の4%から12.2%に引き上げることを関東財務局に届け出た。

 上限まで買い付けた場合のサーベラスによる西武HD議決権の保有比率は、既に保有している32.4%を含め44.7%に引き上げられる。持株比率を高めることで、西武HDをハゲタカ経営に陥れようとしている。

それに加担しているのが、売国奴「竹中平蔵」が大好きな元金融庁長官の五味広文、元商船三井社長で日本郵政公社(現日本郵政)初代総裁の生田正治、あおぞら銀行取締役の白川祐司の3人である(サーベラス推挙の取締役候補である)。

[ 2013年4月 5日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索