アイコン 「朝鮮通信使行列」中止決定「対馬アリラン祭」 仏像盗人事件で地元反発

韓国の前科何十犯の盗人たちが、対馬の寺から盗人した仏像を、韓国という国がいまだ返還しないことから、毎年8月に対馬市で開催されている朝鮮通信使を祭った「厳原港まつり対馬アリラン祭」で、メインの朝鮮通信使行列が、本年は中止することで決定した。

当祭りには韓国側からも民族衣装を纏った400人が町を練り歩いていた。しかし、こうした日韓友好の対馬の祭りも仏像事件で地元民が急激に嫌韓になってきており、今回韓国政府に対する抗議の意味も込め中止を決定した。

当朝鮮通信使行列は、当時の李王朝から江戸幕府に派遣された友好使節団で、対馬藩が江戸まで案内していたことから、当時を再現して1980年から「お祭り」として行列が再現されていた。

祭り主催者側は「厳原港まつり対馬アリラン祭」から、「アリラン」を削ることも検討しており、来年以降の朝鮮通信使の行列再開も未定としている。

対馬は、産業も乏しく日本人観光客も極端に少なく、今では、近い韓国から観光船で大量に韓国人観光客が訪れている。しかし、ゴミは捨て放題など礼儀を失した観光客が多く、地元民からも嫌韓の人たちが多くなってきている。

[ 2013年4月19日 ]
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