アイコン 「がんばランド」使用条件問題

がんばランド今年3月11日、がんばランドの増設許可問題が浮上した時、本誌は下記のような「がんばランド」応援記事を掲載している。
だから新しく完成した今の「がんばランド」の状況には正直言って裏切られたとの思いは強い。
当時、「がんばランド」増設計画を水産部(野口市太郎で現・五島市長)に圧力かけたり妨害していた前田哲也県議は人相も悪いがいかにも動機が不純だった。金子原二郎と親戚になったSマート(S東美・佐々木社長)は「がんばランド」のあまりの繁盛に新鮮(海鮮・生鮮・新鮮野菜)食材の売り上げが大きく落ち込んでいたことから、佐々木氏に相談された金子原二郎がS東美の選挙協力をチラつかせてオッチョコチョイの前田哲也をいいように動かしたというのが真相だったようである。
たしかに「がんばランド」は人気があり、これ以上大きくなるのはSマート(S東美・佐々木社長)にとって死活問題だった。
そこで「がんばランド」の増設許可妨害に動いたのがS東美の娘を金子の長男要三が貰い親戚になったばかりの金子原二郎と、s東美の票欲しさの県議の前田哲也だったというわけである。

しかし金子原二郎、前田哲也の頑張りも虚しく「がんばランド」増設は県から許可されて工事は着工されたが、完成した「がんばランド」は地産地消と大きくかけ離れた、佐世保市の金子原二郎に近い普通のスーパーエレナ(中村スーパー)だったからビックリである。これには多くの「がんばランド」ファンは失望している。
しかも建設工事も佐世保市の池田建設というから金子原二郎が動いたとの情報にも信憑性がある。

あれだけ、前田県議を使い「がんばランド」増設許可を妨害していながら、許可がおりるとしっかりと自分の側近企業を佐世保から連れて来る。金子原二郎らしいといえば金子らしい節操のない猫も舌をまく話である。

http://n-seikei.jp/2012/03/post-7253.html
産地直売施設「漁港がんばランド」の増設を急げ! (新長崎漁港)

運営主体との調整難航

長崎市京泊3丁目の県有地に3月オープンした農水産物直売所「長崎漁港がんばランド」の使用条件」をめぐる問題で、県は21日、直売所の運営主体側と折り合いがつかないことから、問題の長期化を示唆した。

同日あった県議会連立会派の現地視察終了後、同行」した下山満寛水産部長が取材に答えた。
 県は農水産物以外の売り場面積を全体の約1割とす」条件で土地の使用許可を出したが、実際は日用品や一般食品が過半数占めていた。運営側の長崎漁師村運 営協議会は許可条件の認識が違って」いたと主し条件緩和を要請。下山部長は「直売所として許可した。1割程度にすべきだ」と条件を変えない方針。
 現地視察で連立」会派の議員は、県側の指摘を受け日用品」などの撤去された店内の空野陳列棚などを見て回った後、条件緩和を求める嘆願書を同協議会から受けとった。【長崎新聞】「平成25年5月22日(水)(中島宙)」

[ 2013年5月26日 ]
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