アイコン いいたい放題のアシアナ航空の尹永斗社長

アシアナ航空の尹永斗社長は8日、米サンフランシスコ国際空港でアシアナ航空機(ボーイング777型機) が着陸に失敗した事故の原因で、パイロットの操縦ミスが挙げられていることについて、アシアナ航空の尹永斗社長は8日、「そういう推測は容認できない。事 実と異なる」と強く否定した。
 また、着陸当時、機内アナウンスが通常通り行われ、着陸後に管制塔との交信が行われたことも確認されていると説明し、原因があたかもボーイング777型機の欠陥にあるような言いぶりで、B777についても調べると述べていた。

事故直前、滑走路に非常に遅い速度で接近したとの指摘については、「管制塔からOKのサインを受けて着陸するところだった」と、問題がなかったとの見解も示していた。

米運輸安全委員会(NTSB)は8日、同機が着陸失敗時、目標値の時速158マイル(約254キロ)を大きく下回る同119マイルだった速度で低空を飛行、機体後部が滑走路前の防波堤に衝突し、機体の破片が海上に散乱したと述べた。
尹永斗社長は9日、ソウルの本社で開いた会見で「訓練は、世界の航空業界で一般的に行われているもの。すべての運航責任は教官役を務めた機長にある」と語ったという。

死者が出た重大事故、この人、経営者として詫びるだけ詫び、検査結果が出るまで、少し、黙っていればよいものを、これまで何か責任逃れのいいたい放題の人だ。
韓国政府高官の方々同様、すべての責任を何かに転嫁する性癖が染み付いているのだろうか。常に反日の日本を対比させるマスコミ同様、国民性なのだろうか?

韓国での報道もすでに尻すぼみ状態、今に至っては日本の方がよほど報道している。韓国のTVでは、韓国人の死者が出なかったことにつき、幸いであったとTVで発言、中国からの大量のクレームに詫びる事態に至った。原爆投下で中央日報の政治記者が記載した問題と同次元の問題だ。

[ 2013年7月 9日 ]
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