アイコン タタミ掛ける韓国 アシアナ着陸失敗でボーイング社提訴 17日にはオイル漏れ

AFPによると、サンフランシスコ国際空港で起きた韓国アシアナ航空機の着陸失敗事故で、同機に搭乗していた乗客83人が16日、同機の製造元の米航空機大手ボーイング社を相手取り、損害賠償を求める訴訟を米シカゴの裁判所に起こした。
  米運輸安全委員会(NTSB)は、ブラックボックスなどにより1400項目のうち220項目を調査し、事故機のボーイング777型機の自動速度維持装置 (オートスロットル)に異常はなかったとの見解を明らかにしているが、原告側を代表する法律事務所は、オートスロットルの故障が原因で今回の事故が起きた 可能性があると主張。緊急脱出用シューターの設計やシートベルトにも問題があったとみられると指摘した。

同法律事務所は今後数日中に、アシアナ航空や複数の部品メーカーも提訴する方針という。
乗客は291名、内訳は中国人141名、韓国人77名、アメリカ人61名、インド人1名、日本人1名、カナダ人1名ほか。客室乗務員12名、パイロット4名。

今年末までには、NTSBが最終報告書を提出するとしており、最終報告書を見てから提訴するのが常識だろうが。NTSBは事故の責任は一次的にはパイロットにあるという中間報告を出したが、韓国側はボーイング社寄りだとして、韓国政府当局、マスコミ挙げて、NTSBの中間報告を否定しまくっている。

こうした行為が、アメリカ人にとって、・・・像をアメリカのあちこちに建て日本たたきする韓国を見る目が大きく変わる可能性もある。

訓練操縦士(47歳)は尾翼が防波堤に激突する前、高度150メートルのところで、一瞬閃光が見え、何も先が見えなくなったと、何かUFOでも現れたような証言をしている。(進入航路からして太陽は目に入らない。意識的に見れば別)
今回、初めて訓練指導した機長(46歳)と初めて着陸訓練した操縦士(47歳)は、後ろにいた副操縦士が、事故直前、降下率異常と何回叫んでも2人から何も返事がなかったと証言している。

なお、アシアナ航空は17日、米ロサンゼルス発韓国ソウル行きのボーイングB777型機のエンジンからオイルが漏れているのが見つかったと発表した。同機は機体点検で17時間にわたって修理、乗客約200人は付近のホテルで待機し、その後離陸した。
修復に時間がかかったことに対して、アシアナ側は、全ての機械的な問題が修理されたことを離陸前に確認する必要があったとしている。

 

[ 2013年7月18日 ]
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