アイコン 198人感染54人死亡 鳥インフルエンザ 中国ではH7N9型が猛威 

中国浙江省の衛生当局は18日、同省慈渓市の男性(35)、杭州市の女性(72)、紹興市の男性(69)の計3人が新たに鳥インフルエンザウイルス「H7N9型」に感染したことを確認したと発表した。 3人は病院で治療を受けているが、いずれも重体という。
 中国各地の衛生当局などによると、同型ウイルス感染者は昨年3月に中国で初確認後、香港で確認された3人、台湾での2人を含めて計198人となり、うち54人が死亡している。

 今年に入り感染者が急増しており、18日までの感染者は計49人となった。

13日、発表では、広東省仏山市で2人、江蘇省南京市1人、浙江省嘉興市で1人、浙江省寧波市で1人、福建省泉州市で1人の市民が感染、うち2人の患者は重篤な状態にあると報じられていた。
1月7日の報道では、深セン市で新たにH7N9型鳥インフルエンザの感染者が1人確認され、12月に広東省東莞市で感染が確認された39歳の男性が6日夜、多臓器不全で亡くなった。
 1月6日の報道では、広東省の広州市と陽江市でも感染者が1人ずつ確認されており、重体となっていると報じられていた。

中国は、高濃度スモッグPM2.5やら鳥インフルやら、賄賂漬けの中国共産党が、白猫も黒猫にしてしまうほど大気破壊・自然破壊をし続けている。

 

[ 2014年1月20日 ]
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