アイコン NHK 3000億円で建て替えへ 皆さんの強制受信料から

今やNHKはヨシモト化進め、朝番からH話題を取り上げるなど、ズータレNHK に変身している。NHKをまったく視聴しなくても受信料を取り上げるという、世離れした官僚機構の中枢を行く裁判官にお墨付きをもらい、貧乏な個人に対し てまで裁判を行使、その金が放送業界一の高賃金をもたらし、高価なヨシモトを大量に起用して、バカ番組ばかり放送している。

NHKは、現放送局が約半世紀を迎え老朽化しているとして、東京・渋谷の放送センターを建て替え、2025年までの完成をめざすという。
 首都直下型地震などの大災害や、スーパーハイビジョン(8K)など次世代テレビへの対応を図ると金が天から降ってくるような御託ばかり並べ立てている。

3000億円という建設費は、民放の事例をもとに、スタジオなど設備を含めて想定している。決算時の黒字分を積み立てるほか、一般企業の社債にあたる放送債券の発行や金融機関からの調達などを検討する。既に、積立金は約800億円に達し、来年度は初めて予算で80億円を計上するという。

入り口にロックのかかったワンルームマンションの個々の契約率は未曾有に低いとされる。
そもそも、見もしないNHKの受信料をなぜ支払わなければならないのか。
B-CASカードにNHKが受信できないようにインプットするのは簡単なはずだ。NHKをまったく見ない人や支払えない人の分は受信できないようにすればよい。
携帯ワンセグ・カーナビワンセグ・フルセグ・パソコンTVで見ても、なぜ受信料を支払わなくてよいのか 。
今では、教育TVまでもが、ヨシモトのバカ番組ばかりなぜやってんだ。
所詮、国民をオールバカにして、特権階級の議員たちが、やりたい放題に国民を扇動・洗脳しているのだろう。ほとんど既にそうなっているが・・・。
明治神宮外苑にまったくふさわしくない宇宙基地のような新国立競技場、予算面から費用を半分近くまで設計仕様を変更し、それでも建築するという。その宇宙基地の当初図面の新国立競技場の建設費用が3000億円だ。
もう何でも好きにしてください。

 北欧の官庁関係の建物のすべては、民間の施設建物に比べ、最低限の建造物となっている。国民の税金で、贅沢な建物を作る考えはまったくない。日本とは真逆だ。贅沢三昧に建てるのが日本の官庁工事だ。役所自身の建物は批判にさらされ、少しは改善されてきているが、役所関係の建物は今でも贅沢三昧。
 建設費高騰で、入札者が現れない市役所の建築工事も多くなっているが、図面を大幅に変更せず、建築予算を引き上げることによって発注しようとする愚かさだ。

[ 2014年1月 9日 ]
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