アイコン 再びウクライナ問題浮上・FIFAロシア大会疑惑・ギリシャ問題・EU低迷

ウクライナ政府軍は3日、最大1000人規模の親ロシア派部隊が東部ドネツク近郊のマリインカに戦車などで侵攻し、交戦状態になったと発表した。過去3ヶ月で最も激しい戦闘だという。
親ロ派は、マリインカに近い支配地域に政府軍が迫撃砲を発射したと主張し、侵攻を否定。戦闘で15人が死亡したと明かした。
ウクライナ大統領府の報道官は、同日夜までに政府軍側の2人が死亡、30人が負傷したとフェイスブックに投稿。地元警察当局は民間人3人が犠牲になったと述べた。
戦闘を受けて、クレムリン(ロシア大統領府)は「ウクライナ部隊の挑発的な行動を深く懸念している」などと、ウクライナ側を非難するコメントを発表した。
一方、米国務省の報道官は「こうした攻撃を防止し、停戦を実行させる直接的な責任はロシアにある」と語った。
以上、

・ウクライナ問題で、ロシアに対して経済制裁しているアメリカ、
・サッカーWCロシア大会の誘致疑惑の追及に入ったアメリカ司法当局、
・ロシア大会ボイコットを呼びかけるイギリス、
・IMFへの返済が暗礁に乗り上げているギリシャ
・金融緩和もあり浮上中とされたユーロ圏の(主要国外の)国々の経済失速
・危うい南沙諸島
・隣国の日本を射程圏にしたミサイル開発成功
・隣国の危険ウイルス伝播の恐怖
・フクシマ原発に続く口永良部新岳の大爆発・そして全国グラグラ

日本も世界もグチャグチャになりつつある。

NYダウに影響するのは、再度ウクライナ問題と差し迫ってきたギリシャだろう。
南沙諸島で、アメリカは中国に対して、経済制裁はできない、それほどくんずほぐれず状態。
この際、尖閣諸島を昔の金門島にでもしなければするかぁ。

[ 2015年6月 4日 ]
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