アイコン 100歳の京都外国語大名誉教授が新著

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今年100歳になった京都外国語大名誉教授の川崎桃太さんが、約40年続けたルイス・フロイスの研究を総括し、現在の日本につい て自身の見解を述べた著書「フロイスとの旅を終えて今想うこと」を執筆。

百歳というだけでもすごいが「続けられるうちはサボってはいけない。人々のために尽くすのが人生の目的」という言葉に感服。

百歳学者まだまだ執筆 京都外大名誉教授「サボってはだめ」 : 京都新聞

今年100歳になった京都外国語大名誉教授の川崎桃太さん=京都市山科区=がこのほど、約40年続けたルイス・フロイスの研究を総括し、現在の日本について自身の見解を述べた著書「フロイスとの旅を終えて今想うこと」を執筆した。「楽しみながら書いた。最後の著作になるかもしれないが、次から次にテーマが思いつく」と「知的活動」への意欲は衰えを見せない。

~中略~

 20歳からキリスト教を信仰している。信心を精神的な支えとし、読書や執筆などの「知的活動」の原動力となっている。「続けられるうちはサボってはいけない。人々のために尽くすのが人生の目的」と語った。

 三学出版。四六判、124ページ。1404円。

[ 2015年7月27日 ]
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