アイコン インチキ国交省 今度は次世代「ETC2・0」を取り付けさせる魂胆

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国交省は、ETCを取り付けたら安くなるとPRして、ETC機器メーカーと結 託して導入を図った。それまで、各地に高速道路組合などあり、そこに加入すれば2割以上安かった。乗れば乗るほど安かった。4割引になることさえあった。 そうした組合を廃止させ、割り引くからと強引に普及させたETCも9割ほど普及したことから、ユーザーへの割引を打ち切り、涼しい顔して今度は次世代 ETCを取り付けさせようとしている。
ねうバカにはされない。買うもんか、付けるもんか。貧乏人も多い創価学会の太田大臣は国民からむしりとることだけしか考えていない。学会は勤行で救われているとでも言うのだろうか。

国土交通省は、詳細な渋滞情報を提供する次世代ETC(自動料金収受システム)「ETC2・0」を搭載したドライバーに対し、2016年度から高速道路料金を割り引く制度を導入する方針を固めた。
 都心の渋滞を解消するため、首都高速の渋滞区間を避けて交通量の少ない環状線を使った場合に料金を割り引くことを検討している。
交通事故による渋滞を避けるため一時的に一般道に出て再び高速道路に乗った場合も追加料金がかからないようにする。
将来的にETC2・0の普及が進めば、渋滞の度合いに応じて高速道路の料金を変動させる仕組みも検討している。
 
ETC2・0は、高速道路料金の決済に使われている現行のETCの機能を大きく拡大するもの。
全国約1600ヶ所の「ITSスポット」で車の走行情報を収集・解析し、対応のカーナビゲーションシステムを通じて、ドライバーに渋滞情報や事故が起こりやすい場所など安全情報を提供することを柱としている。
以上、

どうせ普及したらまた、こうした料金の割引はなくなる。騙されるな。今では最新ナビで交通事故などの渋滞状況は把握できる。そのうち「ETC10・0」まで3年ごとに普及させることだろう。機器代は工賃まで入れ、また1万円取られるのだろう。地デジと同じだ。
  また、ETC料金所レーンの変更は、現在困っている人がいるわけではなく、ETCを持っていない人への単なる嫌がらせとしか思われない。工事発注・・・公共工事増をたくらんだ結果だろうが。
 
ETC2.0

[ 2015年8月 3日 ]
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