北九州八幡区 祇園町銀天街の商店街火災
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12日午前3時頃、北九州市八幡東区祇園1の商店街「祇園町銀天街」が燃えていると、近くの住民から119番があった。
複数の店舗などが炎上しており、同市消防局の消防車など18台が消火に当たっている。
福岡県警八幡東署などによると、けが人の情報は入っていない。
現場はJR八幡駅の南西約800メートル。古い民家や商店、空き家などが密集する地域で、近くに市立花尾小がある。
以上、読売新聞参照
12日午前3時ごろ、北九州市八幡東区祇園1丁目の商店街から出火、木造2階建ての商店など計8棟延べ計約2430平方メートルが全焼したほか、3階建ての雑居ビルの一部が燃えた。市消防局や消防団の車両27台、約180人が出動。約2時間後に火の勢いは収まったが、消火活動が続いている。
市消防局などによると、煙を吸って気分が悪くなった近くの女性(57)ら3人が病院に搬送されたが、命に別条はないという。
現場はJR八幡駅に近い八幡東区の中心地で、戦後間もないころから続く商店街「祇園町銀天街」。商店街を約250メートルにわたって貫くアーケード街の一角が焼けた。出火場所は調査中だが、複数の商店が集まる「祇園マーケット」(延べ約660平方メートル)が激しく焼けているという。
以上、朝日新聞参照
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[ 2016年7月12日 ]
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