アイコン 速報・9月9日に開催された長崎県議会本会議を山田博司県議は無断欠席していた。

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投稿者=山田博司研究会・会員NO6

山田ひろし速報・9月9日に開催された長崎県議会本会議を山田博司県議は無断欠席していたことが発覚しています。議会人として、絶対に、あってはならないことであります。

 しかも無断欠席の理由がふるってます。「人間ドックの検査結果を聴くために病院に行ってました?」子供の言い訳よりもお粗末です。

我が家の4歳の孫娘でも、もっとマシな言い訳をします。

 何処の病院に行っていたのか、今度、山田博司氏に質問状を発送します。

 9月1日、「今日、被告発人山田博司を長崎地方検察庁に告発に行きます」をJCnetで読みました。

(長崎県議委議員 山田ひろし|平成26年11月定例会)
https://www.youtube.com/watch?v=Z8rZ3G7HSGQ

 平成27年12月、坂口工業が16億円の負債を抱え民事再生法を申請し倒産しました。負債額16億円の中に、長崎県保証協会の公金が含まれていることから山田博司氏が坂口工業からもらった政治献金100万円は県民の血税と云うことになります。

 坂口工業は五島市(旧福江市)で創業し、業務の拠点を五島市に置き、多くの五島人を従業員として雇用し、多額納税者として、あるいは、五島地域経済に貢献してこられた時もあったと聞きます。

 山田博司県議はこのような五島の人たちから支えられ、付託を受け県会議員の職についておられます。困った人や企業の手助けするのが、政治家の使命と思います。
また、政治献金は余力のあるところから、自主的に奉仕の精神で納められることを原則とします。前にもネットで指摘されていましたが、速やかに御返しする気持ちが大切ではないでしょか。

 山田博司氏は議会議場を県民からお借りして、長崎県の財政難解消や経済活性化のために、遊休所有土地の売却案や経費の節約案等を大きな声で叫んでいました。

 ネットによれば、長崎県信用保証協会からの公金を返済しない企業からの政治献金の授受は言語道断です。

 あの議会議場での発言は何だったのでしょうか。歳入や歳出の改善策を提案する以前の問題です。言ってることと、していることの違いに、憤りを感じてなりません。

 山田博司氏は長期間多額の政治献金を企業・団体から受けていますが、他の献金業者は長崎県信用保証協会の公金の返済や県有施設等の各種使用料あるいは税金や健康、厚生、雇用、労災保険料等は納入しているでしょうか。

 さらに、給料や賃金等の遅延や未払いがないかと考えるのが自然と思います。
双方とも、政治献金の正常なあり方について、もう一度点検が必要ではないでしょか。

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[ 2016年9月14日 ]

 

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