アイコン 今年のノーベル賞受賞者発表スタート 本日日本時間6時半以降から

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今年の受賞者の発表は、
3日が医学・生理学賞で、日本時間の午後6時半以降、
4日が物理学賞で、午後6時45分以降、
5日が化学賞で、午後6時45分以降、
7日が平和賞で、午後6時以降、
10日が経済学賞で、午後6時45分以降
文学賞の日程は明らかになっていないが、13日になる見込み。

あまり当たらないトムソン・ロイターの今年の予想では、
日本人の研究者では、
1、医学・生理学賞では、京都大学の本庶佑名誉教授を選出、
2、化学賞では、崇城大学の前田浩特任教授と国立がん研究センターの松村保広新薬開発分野長を選出。
3、また、昨年、医学・生理学賞では、京都大学の森和俊教授と大阪大学の坂口志文教授を選出。
4、物理学賞では、一昨年、理研の創発物性科学研究センターの十倉好紀センター長を選出していた。

5、そのほか、タカラバイオは、遺伝子を自在に改変するゲノム編集技術の特許を保有し、米国などで高い評価をされているが、株価はすでに手仕舞いとなっている。

6、世界最高水準とされる大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFReC)拠点長の審良静男教授、免疫の仕組みを解明し、世界的に注目されている。

7、文学賞では、英ブックメーカーの予想では村上春樹氏がトップとなっているが、これまでも毎年№1候補に挙がっていた。
スウェーデン・ノルウェーのノーベル賞選者に村上文学を読む人も理解する人も少ないのだろう。
どうなることやら・・・。

大学の研究予算が大幅に削られており、先々日本のノーベル賞受賞者は大幅に減少すると予想されている。
過去、専門技術者や研究開発者まで聖域なき構造改革により首にした電子・家電業界の今日と、日本自体が今後似ることになる。
その代わり、防衛省や米国防省から多額の研究予算が日本の大学へ供与され、兵器材料も含め次世代兵器開発の大学研究予算は十分すぎるほど確保されている。
ただ、ノーベル賞には新兵器賞は設けられていない。残念。

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[ 2016年10月 3日 ]

 

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