アイコン 政府 ユネスコへの拠出金支払いへ 分担金は留保のまま 当然のこと

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国のお金は国益のため使用するのは当然のことだ。
政府は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に任意拠出を約束していた2016年分の拠出金(約7億7千万円)を近く支払うことを決めた。
「ユネスコの事業を精査する」として、これまで分担金(約38億5千万円)とともに支払いを保留していた。外務省幹部が9日、自民党の会合で明らかにした。
拠出金は、加盟国の判断で支出先を選択でき、日本はカンボジアのアンコールワット修復費や地震防災事業などへの支払いを約束している。
しかし、中国が申請した「南京大虐殺の記録」が昨年、ユネスコ記憶遺産に登録されたことに反発。今年分の拠出金と、加盟国に義務づけられる分担金を支払っていない。
外務省の下川真樹太国際文化交流審議官は、9日の自民党会合で「何に使われるかわからない分担金と違い、拠出金は対象国に日本の協力であることが認識されている」と説明した。分担金は、引き続き支払いを保留する方針。
 以上、

中国だけではない。韓国も反日の象徴としてユネスコを最大限利用している。ユネスコ派は、政治を巻き込むなというだろうが、過去・現在も未来もすべて政治により動いている。国際司法裁判所の判決さえ受け入れない中国、韓国の反日に呼応して、中国が反日プロガンダとして利用した申請を、例えユネスコが承認したとしても、国のお金をユネスコに支払う日本がどうして受け入れられようか。
第一次審査するイコモスにしても実質白人たちの組織だ。
分担金支払い保留は安倍首相の英断だ。

 

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[ 2016年11月 9日 ]

 

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