アイコン 日銀 消費動向を底堅く推移に上方修正 全体も上方修正 トランプ効果

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日銀は12月20日、景気の現状判断を、2015年5月以来、1年7ヶ月ぶりに上方修正した。

これまでは「新興国経済の減速の影響などから輸出・生産面に鈍さがみられるものの、基調としては緩やかな回復を続けている」としていたが、「輸出は持ち直し、緩やかな回復基調を続けている」

米国の堅調な経済とトランプ効果による超円安突入を受け、輸出企業の業況感が改善していることを反映したもの。

金融政策については、銀行が日銀に預けるお金の一部にかかる金利をマイナス0.1%とし、長期金利が「0%程度」となるよう誘導する方針を当面維持することを決めた。

個人消費についても、従来の「一部に弱めの動きがみられる」との文言を削除し、「底堅く推移している」と上方修正した。

以上、

これで今後、日本の景気も右肩上がりが続き、企業・消費・内需も景気回復が保証されたようなものだろう???、 景気は景気に聞きなはれ。

 

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[ 2016年12月20日 ]

 

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