入札妨害罪 上尾市の島村市長と議長を逮捕へ 落札案件付
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埼玉県警は30日、上尾市西貝塚の「西貝塚環境センター」のペットボトル結束機運転管理業務(長期継続契約)の入札をめぐり、最低制限価格などを入札参加業者に漏らした疑いがあるとして、同市の島村穣市長(73)と田中守・市議会議長(72)から任意で事情聴取を始めた。
業者側からも事情を聴いており、容疑が固まれば、公契約関係競売入札妨害などの疑いで逮捕方針。
問題になっているのは、同市の一般競争入札案件、ペットボトルの圧縮や成形などが業務内容で、入札は今年1月に行われた。
市が定める予定価格以下、最低制限価格以上の範囲で、最も低い価格で入札した業者が落札できるというものだった。
島村市長や田中議長は、最低制限価格などの入札情報を、さいたま市浦和区に本社を置く設備管理会社の役員らに漏らし、入札の公正を害した疑いがあるという。
以上、
今年1月では、設備管理会社や当該の役員も逮捕される。
選挙でお世話になっているか、証拠が残らない現金払いの裏金欲しさからだろうか。
上尾市の「西貝塚環境センター」の入札案件一覧
https://www.city.ageo.lg.jp/uploaded/attachment/25866.pdf
https://www.city.ageo.lg.jp/uploaded/attachment/30803.pdf
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[ 2017年10月30日 ]