遠隔授業「著作権料倒産」のリスク ZOOMで混乱する音声動画著作権と権利料
例えば、大学が常勤非常勤の先生に幾度でも繰り返して視聴できる音声動画教材の提供を求めたら、それに対しては権利者の死後50年後まで延々とお金を払い続けるのが本来の姿です。
昨今は少子高齢化で学校はどこも経営が危ないので「このビデオ教材を遠隔活用して」なんてバカな人が出て、勝手に大学が営利使用し著作権者に権利料を支払わないなどというケースが出てくる。
こうなると、100億円規模の賠償金請求も簡単に発生、大学の「遠隔システム倒産」がバタバタ出てきても全く不思議ではありません。
寿司店が街から消える! “3密”回避の影響で倒産ラッシュ予想
回らない寿司屋は貴重になるのか…。
コロナ禍で明暗が分かれた。大手回転寿司チェーンが完全非接触と省人化が功を奏して業績を伸ばす一方、街中の寿司店はコロナ禍に泣かされ、倒産するケースが続出している。