ワクチン接種は順調に拡大している。菅首相が100万回接種を言い出さなかったら、爆沈大臣ではいまだ右往左往していたことだろう。
今後、一般世代開始、大学や職場接種、自治体の大規模接種会場での接種が控えており、100万回接種も射程圏内に入ってきた。
爆沈大臣は4月26日までに2800万回分を抱え込みながら、本格接種を開始させたのは5月11日からであった。その間の25日間、時間を無駄にした、そのお陰で集団免疫構成が遅れ、多く人たちが亡くなることになる。計画立案がまったくできない爆沈大臣だ。
某報道機関が7日は1日で100万回に達したと報じているが、バカじゃなかろか。医療関係者の接種は医師会が接種回数を取りまとめており、以前から月曜日に土・日・月の3日分をまとめて報告しており、日々の接種回数は週平均でしか求められない。