アイコン EBAC ワクチンフリーザー294台回収 溶接不良温度上昇 川崎市6300回分廃棄

Posted:[ 2021年6月14日 ]



冷凍庫のメーカー「EBAC」は12日、ホームページで新コロナワクチンを保管する超低温冷凍庫の一部の製品で製造の際の溶接の不備のため温度が上がる可能性があることを下記のとおり公表し、294台を回収すると発表した。

川崎市は13日、ワクチンを保管していた冷凍庫の温度が上昇し、警報機が作動し、ワクチン6300回分余りを廃棄することになったと発表した。今回問題が起きた冷凍庫も回収の対象となっていた。
以上、

同社には、新コロナ事態で、通常考えられないような数量の超低温冷凍庫の発注が政府や自治体からなされており、そうしたことから生産上のトラブルは想定され、忙し過ぎて品質管理部門のチェック体制が甘くなった可能性は否定できない。
今後は、品質管理ができる大手と組ませて発注する形式も必要ではないだろうか。人の命が懸かっている。

  原因究明するまで時間がかかり、該当ロットで今回の回収通知を出すまでの間に温度が上昇していた可能性はないのだろうか。

 

株式会社EBAC HP(6月12日)
ファイザーワクチン用ディープフリーザー「UD-80W74NF」ご利用中の皆様へ
1.対象機種及び台数
回収機器:ワクチンフリーザー、
型式:UD-80W74NF
保証番号:UD801900NF~UD802526NF
対象台数:294台(納品済)
(本体、右側面に保証書ラベルあり)

2.発生事象と原因
(1)問題なく冷却していたファイザーワクチン用ディープフリーザー(UD-80W74NF)が上記ロット内において複数台が温度上昇するという現象を確認致しました。

(2)弊社において原因調査を行った結果、製造期間中に使用しておりました溶接機が故障した際に代替え機として使用した溶接機に運転不良が発見され、本製品を使用したロットにおいて正常な溶接がなされていない可能性が判明致ししました。

(3)今後の事故防止のため、上記代替溶接機を使用して製造した上記保証番号の製品について、回収の上新規製品との入れ替えをお願いさせて頂きます。

3.お客様へのお願いと対応現在問題なくご使用いただいているフリーザーにおきましても、急に温度上昇する可能性がございますため、こまめな温度確認の実施をお願い致します。重ねて、可能であれば他のフリーザーや冷蔵庫等でワクチンを保管して頂きますようお願い申し上げます。出来るだけ早期に弊社指定物流業者にて回収に伺い、新規製品へ交換させて頂きます。


 

スクロール→

会社名

株式会社 EBAC

代表者

代表取締役社長 佐々木健

本社所在地

東京都目黒区八雲1丁目65

本社工場

同上

横浜工場

神奈川県横浜市港北区新吉田町205

ソウル支店

 

設立

昭和4112

資本金

2,000 万円

主取引銀行

城南信用金庫 碑衾支店

三菱UFJ銀行 都立大学駅前支店

みずほ銀行 自由が丘支店

三井住友銀行 目黒支店

事業内容

デイープフリーザー 〜 超低温槽 (-20℃〜-86)

プログラムフリーザー

エアーブラスター

恒温試験槽

防爆冷凍冷蔵設備

試薬用冷蔵ショーケース

クロマトチャンバー

定温輸送容器

気相式極低温容器 (LN2)

コールドベンチ

インキュベーター

PCアジテーターチャンバー(恒温振とうチャンバー)

RI耐火性冷凍冷蔵庫等の製造並びに販売

プレハブコールドルーム (大型低温倉庫・低温実験室)

クリーンルーム

環境試室・人工気象室

各種低温室の設計・施工ならびに販売

ドイツリーバー社国内代理店

イタリアーiarp社国内代理店

中国 Haier 社国内総代理店

各種フリーザー・冷凍冷蔵庫・製氷機・クリーンベンチ空調設備工事

各種低温理化学機器設計製作ならびに販売

分析機器・理化学機器・遺伝子機器・バイオテクノロジー関連機器販売

 

 


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