2019年2月、諫早市は伊木力浄水場整備事業を協和機電工業・宮本明雄的DBO(設計・施行・一括発注)方式という胡散臭い入札を行い、 事前の情報通り、協和機電工業グループが一番札よりも1億3500万円も高い3番札で泥棒的に落札していた。
(仮称)伊木力浄水場整備事業の入札、そうだ、警察に行こう。第9弾!
https://n-seikei.jp/2019/02/post-57392.html
今年、3月の市長選で4選を目指して立候補した宮本明雄氏がそのまま諫早市長に当選していたら、現在、計画が進められている県央県南広域環境組合(前の管理者が宮本明雄だった)の県央県南クリーンセンターの焼却炉建替え建設工事もキラキラ企業・協和機電工業と雲仙市の雄・宅島建設が担ぐ日立造船グループが他のグループ企業体を寄せ付けない強さで落札していたであろう。
ところが、諫早神社の神様にも見放されたのか新市長には大久保潔重氏が当選した。