アイコン 27日7629人の新規感染者 首都圏の4都県で過去最高

Posted:[ 2021年7月28日 ]

7月27日の感染者数は1月7・8・9日以来となる7600人を超え7629人が感染した。
26日は4連休明けで調べる検体数が少なく検査数も少ないが、火曜日となった27日は検体数がさほど増加していないにもかかわらず、期間中に感染した人たちが検体採取を受け、陽性率が15%と非常に高い確率で感染者が出ている。
いくら4連休だったとしても火曜日の27日の急増はただ事ではない。

緊急事態宣言を発令して2週間を経過し、本来なら効果が出てくる時期だが、イソップ童話の狼少年のように、今年になり3回も発令され、それぞれ長期間に及び、感染の元凶となる人出は以前のようには宣言効果は効かなくなってきている。

安倍首相時代にあった首相官邸のHPの全国主要都市の人出状況、菅首相になってから消え、国民に対して見える化を再び何も見えない化にしている。ただ、NHKで限られた地点の人出状況は継続して発表されていることは救いだ。

宣言にかかわらず、オリンピック開催前から人出は増加、23日からのオリンピックの盛り上がりでさらに人出の増加につながっている。
オリンピックでは、全国から警察官や警備会社職員たちが集結しており、こうした人たちも含め大会関係者だけでも100万人あまりが直接関係し動き、それを支える多くの人たちも間接的に動いている。
今後、オリンピック関係者、特に選手たちからの感染が多くならないことを祈るばかりだ。それにしても組織委員会での感染が続いている。

<オリンピック村>
昨年2月のクルーズ船の教訓として、直接感染だけではなく、モノに付着したウイルスによる接触感染、しかし、その防疫対策は皆無に近い。
韓国も米国も自国の選手たちに弁当を供給しており、そうした給食施設は防疫専門の大会関係者の目も行き届かず、弁当製造関係者は選手村に直接入れないにしても、弁当という間接物を経由してウイルスが入り込むリスクがあり、集団感染のリスクを抱えていることになる。
韓国は日本のフクシマの放射能を忌避した動きとしているが、・日の一環だろう。現実的には自国の原発の放射能がよほど脅威ではないだろうか。

政府関係者や専門家会議の人たちは、ワクチン接種も進み、重症者が感染者数に比し、少ないとして悠長に構えているようだが、絶対数の増加とともに重症者数も徐々に増加してきており、安易な考え方は捨てるべきだろう。
デルタ株はこれまでの英国株と異なり、感染力がさらに強く、重症化率も高く、60歳未満の接種はまだ下記表のように進んでおらず、そうした人たちの感染リスクと重症化リスクが高まっている。
高齢者はワクチン接種が進み、感染や重症化リスクも低くなっているが、これまでの報道では40代・50代の入院患者が増加しているといい、まだ医療機関に余裕があり、治療体制が確立されているものの、中等症以上が増加し、医療パニックを起こした場合、重症者の対応に限界が生じ致死率も高める可能性がある。

 





スクロール→

累計接種回数  7月27日分

対象数

医療関係者

高齢者

一般ほか

総人口 

人口⇒

6,500,000

36,000,000

71,110,000

125,360,000

 

 

 

 

 

総接種数

12,150,187

54,221,077

13,012,395

79,383,659

 百人当たり

186.9

150.6

18.3

63.3

1回以上接種

6,150,187

30,017,849

10,743,865

46,911,901

接種率

94.62%

83.38%

15.11%

37.42%

2回接種者数

6,000,000

24,203,228

2,268,530

32,471,758

 2回接種率

92.31%

67.23%

3.19%

25.90%

・医療関係者数は増え続けており接種回数からして650万人と仮定した。

一般ほかの人口は011歳の1,175万人は除いている。

 

東京都は東京五輪に忖度して意識的に感染検査数を減らしているようだ。

27日までの過去7日間の平均感染検査数は8,038.1人、いくら4連休だったとしてもウイルスに休日はなく、感染検査数をさらに増加していれば、27日の2848人では済まなかったことだろう。

疫病新コロナ防疫対策に対する日本國のリーダー不在が日本を魑魅魍魎の世界に誘っている。

 


スクロール→

7月27日の東京都の年代別感染者

10歳未満

97

3.4%

10

275

9.7%

20

951

33.4%

30

610

21.4%

40

466

16.4%

50

301

10.6%

60

91

3.2%

70

25

0.9%

80

23

0.8%

90

6

0.2%

100歳以上

1

0.0%

合計

2,848

 

感染ルート

経路判明

953

33.5%

 うち家庭内

584

20.5%

 うち職場内

119

4.2%

 うち施設内

81

2.8%

 うち会食

52

1.8%

経路不明

1,895

66.5%

感染状況 7月27日現在

累計感染者数

203,568

  入院数

2,864

    うち重症

82

  ホテル隔離

1,827

  自宅隔離

6,277

  入院・ホテル調整中

3,404

  死亡者数

2,279

    致死率

1.12%

  累計隔離解除数

186,917

  現在感染者数

14,372

       

 

↓最近の都道府県別感染者数(数値は厚労省の分は遅く使い物にならず、NHKの発表値による

50人以上マーカー、100人以上濃いマーカー


スクロール→

 

累計

27

26

25

24

総計

883,054

7,629

4,692

5,019

3,574

東京都

203,568

2,848

1,429

1,763

1,128

大阪府

110,483

741

374

471

283

神奈川

78,136

758

540

531

547

埼玉県

53,318

593

449

449

345

愛知県

53,063

174

70

109

69

千葉県

46,465

405

509

279

301

北海道

43,403

138

137

113

118

兵庫県

42,860

260

75

138

71

福岡県

37,617

236

172

162

99

沖縄県

23,201

354

116

209

99

京都府

17,627

96

76

80

34

広島県

11,904

35

 

 

 

茨城県

11,707

96

86

63

44

静岡県

10,369

99

58

72

58

宮城県

9,711

26

 

 

 

岐阜県

9,483

18

 

 

 

奈良県

8,685

45

 

 

 

群馬県

8,377

52

26

32

24

岡山県

7,926

35

 

 

 

栃木県

7,790

108

53

43

31

熊本県

6,705

44

 

 

 

滋賀県

5,836

31

 

 

 

三重県

5,614

21

 

 

 

福島県

5,419

41

 

 

 

長野県

5,173

23

 

 

 

石川県

4,692

72

79

71

35

鹿児島

3,878

18

 

 

 

新潟県

3,814

41

 

 

 

大分県

3,582

12

 

 

 

長崎県

3,360

20

 

 

 

山口県

3,227

9

 

 

 

宮崎県

3,173

13

 

 

 

愛媛県

2,861

10

 

 

 

和歌山

2,829

16

 

 

 

佐賀県

2,655

14

 

 

 

青森県

2,628

9

 

 

 

山梨県

2,302

23

 

 

 

富山県

2,178

7

 

 

 

香川県

2,170

8

 

 

 

山形県

2,098

6

 

 

 

高知県

2,009

10

 

 

 

岩手県

1,933

10

 

 

 

徳島県

1,748

7

 

 

 

福井県

1,503

13

 

 

 

秋田県

997

1

 

 

 

島根県

683

8

 

 

 

鳥取県

672

14

 

 

 

検疫

3,449

11

 

 

 

チャーターほか

173

 

 

 

 

 

 


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