これまでの最大のワクチン接種件数は昨年8月の日に150万件、月の4100万件、12月からでも高齢者や医療関係者に最大化させ追加接種していたら、1月中旬までには完了していたはずで、重症者・死亡者の増加をある程度食い止められていたことだろう。
岸田首相は口ばかりでそれもころころ変え、やはり決めきらない人、非常事態の中、リーダーシップ力と決断力のない人は首相になるべきではないだろう。
河野前ワクチン担当大臣が12月に追加接種を急ぐべきだと発言していたが、聞く耳を持たなかった。これまでの追加接種数は昨年ピーク時の2日半分に過ぎない。
既に多くの工場が感染拡大により、生産停止などに追い込まれている。トヨタもスバルもスズキもダイハツも・・・。自社工場だけではなく協力工場でも感染者が発生し、生産停止もしくは減量に追い込まれ、自動車会社の工場に部品が入らず生産停止にも追い込まれている。保育所、幼稚園、教育現場もしかりだ。
12月から追加接種を進めなかった、今もって遅々として進めない首相・厚労相・厚生ド官僚・専門家たちの責任は甚大。世渡りだけうまい尾身クロン株の様相。
濃厚接触者の待機期間を10日から7日にしようと、感染リスク者が6000万人以上おり、焼け石の水。
もう濃厚接触者に対して検査もしないという。医師が神がかり的に感染を判断するという。