アイコン 感染収束中の島根県、拡大中の鳥取県

Posted:[ 2022年1月31日 ]

島根県は1月27日からまん延防止措置対象県となり、鳥取県は対象となっていない。まん延防止措置は申請から決定まで政府の対応に時間がかかり、状況が異なるケースも出ている。まん延防止措置と実行上同じ政策を県が独自に執行すべきだろうが、県独自では市町村の申し出がない限り執行できないジレンマがある。

新コロナに対して政権が変わっても何も変わっていないどころか、感染力の強いオミクロン株に対して、また追加接種に対して2転3転している。モデルナでの追加接種を副作用が多いとして半分にするとか、接種量を減らすとか・・・、結果、副作用を政府が宣伝したため、モデルナ希望者は低くなっている。
政府が地方へ配布分も含め、ワクチン量がどれほどあるのか、メーカー別に説明すべきでは・・・、また今度の入荷はいつなのか、その量は・・・・、何もかも有耶無耶にしている。



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政府は、PCR検査はしない、検査キットも不足し、濃厚接触者の感染の有無を医師が神かがり的に判断するという。若い人は感染キットを購入して検査し陽性だったら自ら自己隔離すること。、検査キットも不足しており、検査せずとも感染したと思ったら自主的に自己隔離するよう指針を出している。・・・医学も科学もなく、そこには感だけがあるようだ。何じゃもんじゃの岸田政権。
現在の新コロナ担当大臣、ワクチン大臣はどなただろうか、TVほとんど出てこない。椅子を暖めているのか、お飾りなのか。

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スクロール→

感染者数

 

島根県

鳥取県

110

31

14

111

36

27

112

34

28

113

101

23

114

67

29

115

81

31

116

85

51

117

118

48

118

160

71

119

174

91

120

164

83

121

190

85

122

158

98

123

150

85

124

118

75

125

129

111

126

133

158

127

96

139

128

81

195

129

68

143

130

55

175

 

 


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