ロシアは市街地や州庁舎をミサイル攻撃するなど歯止めがかからなくなってきたプッチン・プーチン、3月1日は何でもかんでも暴騰している。
原油価格はIEA(国際エネルギー機関)が原油6千万バレルを市場放出するとのニュースにびくともせず、こちらも歯止めがかからなくなり、一時11%高の106ドル(WTI)を突破している。
原油価格や天然ガス価格は米バイデンが米国内の生産会社に増産指示すればかなりの部分で解消するのであろうが、化石燃料を嫌うバイデンを嫌うシェールオイル生産会社、バイデンはトランプ支持の生産会社に対して・ンポ状態。
米国の足元では電力会社が天然ガスの高騰で天然ガス発電はもうたまらんと石炭火力に切り替え、これまでの倍のCO2を発生させている。
プッチン・プーチンと・ンポ・バイデン、世界の物価を狂乱させている。
おまけに日本は円安でさらに日本価格は上昇している。
対ドル円114.78円/昨年の3月1日は107.344円
お隣さんはマジノ線の1200ウォンを突破してきている。資源・穀物高で世界経済が狂ってきており、喉もと過ぎバイデンさんの言うことをなかなか聞かなくなっており、スワップを再度提携してくれなければ天井知らずになる可能性もある。人の巾着を自分のものにしてはいけない。