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第2 異議申立人、異議申立に係る事実等について
1 異議申立人
1、氏名 正常な知事選を実現する会
代表者 代表 福田貴孝
2、住所 長崎県大村市東三城8番地5
2 異議申立に係る事実を知った日
令和4年2月21日
第3 異議申立の趣旨
1 令和4年2月20日執行の長崎県知事選挙において「異議申立の理由」に記載する事実を基に本件選挙を無効とする。(公職選挙法第202条第1項)
2 令和4年2月20日執行の長崎県知事選挙において「異議申立の理由」に記載する事実を基に本件当選人大石賢吾の当選を無効とする。(公職選挙法第206条第1項)
との決定を求める。
第4 異議申立の理由
1 本件知事選での県民の投票動向で重要な選択肢は「新型コロナウイルス感染症」の感染者数の増加、経済と医療との両立問題、まん延防止等重点措置等に対する各候補の姿勢が如何であるか。又「新型コロナウイルス感染症」への施策が本件知事選の最大の争点であった。
そんな中で長崎県内の至る所に39歳、医師と書かれた誰が見ても大石けんご候補と類推されるシルエットの気味悪いポスターが貼られ、新聞の折り込みには、コロナとたたかう医療専門家と主張する大石けんご候補と誰が見ても類推できるチラシが県内に数十万部も頒布されるという異常さであった。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎