アイコン 違法な選挙は許さない!僕らは見ている。(これ全部違法だよ)


大石シルエット

3月7日(月)長崎県選挙管理委員会「葺本昭晴・委員長」宛に対し、令和4年2月20日執行された「長崎県知事選挙に対する異議申立書」が提出されている。
異議を申し立てたのは「正常な知事選を実現する会・代表・福田貴幸」である。
今回の知事選ほど異様で見苦しい知事選はなかった。

 

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それは国会議員・谷川弥一が仕掛けた昨年12月29日の自民党長崎県連「選考委員会」での推薦候補の異常な決定から始まった。

 

 

年が明け、新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が急速に拡大すると
同時に、県内のあちらこちらに39歳・医師と書かれた怪しいシルエットポスターが貼られていく。

大石のサムネイル画像

また、新聞折り込みには公選挙法第243条(氏名類推事項違反)に明らかに抵触すると判断される数十万部ものチラシが頒布されるなど、その異常さは知事選という王道の戦いには、およそ相応しくない卑しさが滲み出ていた選挙でもあった。

第1 まえがき
 令和4年2月20日執行日の長崎県知事選挙は、現職知事と新人知事候補の2人が立候補する緊張感ある選挙であった。その為か幾多の公職選挙法の禁止事項、禁止行為或いは違反行為が見られた。
当団体は、これ等の行為を看過すれば今後に違法行為がまん延する事態となり、将来に禍根を残す結果となるのを憂い、敢えて異議申し立てを行う。

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[ 2022年3月14日 ]
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