東京に拠点をおく、三笠紙業(株)が事業停止、弁護士一任したことが判明した。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
東京に拠点をおく、三笠紙業(株)が事業停止、弁護士一任したことが判明した。
負債総額は約2.5億円。
以下要約。
経営破綻 要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
三笠紙業(株) |
2 |
本社地 |
東京都荒川区荒川2-1-5 |
3 |
代表 |
小坪正 |
4 |
設立 |
1951年5月 |
5 |
資本金 |
4800万円 |
6 |
業種 |
紙製品の卸業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約12億円 |
2021年4月期、約4億円 |
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8 |
破綻 |
2022年3月31日. |
事業停止/弁護士一任 |
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9 |
委託弁護士 |
破入信夫弁護士(破入法律事務所) |
電話:03-3262-7374 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
2.5億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は紙製品の卸業者。紙袋やフィルムや特殊紙などラミネート印刷加工卸販売など行っていた。しかし、消費不況、簡易包装の進展などから競争激化、同社は業績不振に陥り、印刷工程を外注するなどして立て直しをはかるなか、今般の新コロナ事態で、消費者の商品購入減から受注も減少し、同社は資金繰りにも窮するようになり、今回の事態に至った。 |