アイコン 建設工事業の「壱岐工務店」/破産手続き開始決定 <大阪>


建設工事業の(株)壱岐工務店(所在地:大阪市淀川区三国本町1丁目*** )は3月24日付、大阪地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

負債総額は約2億円。

資本金は1000万円。

同社は昭和44年創業、昭和62年11月に法人化へ、業績が低迷する中、事業を断念、今回倒産の事態となった。

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破産管財人には、細井信秀弁護士が選任されているとのこと。

財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年6月20日午後2時10分。

事件番号は令和4年(フ)第859号となっています。

 


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破綻 要約版  JC-NET

1

破綻企業名

(株)壱岐工務店

2

本社地

大阪市淀川区三国本町1***

3

代表

***

4

創業

1969年

5

設立

1987年11月、

6

資本金

1000万円

7

業種

建築業

8

売上高

以前のピーク期、約15億円

最近期、約3億円

9

破綻

2022年3月24日.

破産手続きの開始決定、

10

破産管財人

細井信秀弁護士(京町堀法律事務所)

電話:06-6448-4992

11

裁判所

大阪地方裁判所

12

負債額

約2.5億円

13

破綻事由

同社は木造建築業。以前は大手住宅メーカーの専属下請けで成長していたが、その後は住宅着工戸数の減少や競争激化で受注が減少し続け、自社での営業にも展開していたが、受注減少に歯止めがかからず、赤字経営から今回の事態に至った。

 


 

 

[ 2022年4月 4日 ]
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