何回聴いても腹が立つ柏木世次の言葉の暴力だが、文字で見れば尚更、許し難い。明らかに脅迫であり、こんなのを毎日やられたら、ふつうの人は心が病んでしまって当たり前である。これは悪質な傷害事件である。

しかも柏木世次こと田中世次は山口組直参和歌山のK組の３次団体の幹部をやっていたバリバリの元暴力団だとしたら、この手の脅迫は常習犯であり、和歌山時代には被害者男性をトイレに閉じ込めて入札を妨害、監禁罪で有罪判決を受けるなど、反社会的行為の常習犯だった人物なのである。

それが田中から柏木に変名し、今では泣く子も黙る西海のタコ坊主なのである。
クワバラ、クワバラ。

『気いつけとけよお前よ、明日もやけどな、これからけちょんけちょんに言うただよ。皆の前で！
これから覚悟しとけよ、けちょんけちょんに、言うたるさかい！
あんまりおちょくったことばかりやってたら、ズブズブにやってから、お前！
崎戸の連中の前でも、大瀬戸の連中の前でも、きっちり恥かかせたるわ。
ほんとのこと言うだけよ俺は！
恥かくのはお前だけや！
それがお前のペナルティーや！
１０以内にぶっ飛ぶよ！ちゃうか！
その日にぶっ飛ぶ体制に入ってねんから。
こんどは容赦せんから、きっち爆弾落としたるから。
明日もう爆弾落としたろうか？ポン！と。
明後日から気いつけとけよ、お前よ！』

クワバラ、クワバラ！

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次