アイコン 内藤建築事務所『小浜体育館(雲仙市)』でも不備があった!第2弾

Posted:[ 2022年11月26日 ]

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https://n-seikei.jp/2022/11/post-86918.html
愛媛県県民文化会館の改修工事で不備があったとして、愛媛県に訴えられ裁判沙汰にもなったことは、前回もお知らせした通りだ。
今回、新たに長崎県雲仙市に建設された『小浜体育館』でも不備が発覚し、今後の展開に注目が集まっている。

 



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2021年12月に竣工し、今年初の夏を迎えたが、小浜町民や施設利用者から冷房が効かないとの苦情が殺到していた。
早速、雲仙市の指示で設計を担当した内藤建築事務所(菅所長)が調査したが、設計根拠となる計算式が出てくるも計算ミスが発覚している。

施工当時も業者間では能力不足ではとの懸念が囁かれていたにも関わらず、内藤建築事務所は少し効けばいい体育館だからと関係者に回答していたことも判明している。
計算ミスの結果、必要能力の半分以下の能力の機械が設置されていることも判明しているのだ。

因みに施工した業者は内藤建築事務所の設計通りの機械を設置していることも調査の結果で明らかになっている。
今回の体育館の入札からして、愛媛の事件で指名停止後を見計らうように行われていたことは業界では有名な話であった。
そんなスーパー離れ業を可能にしたのは宅島権現様の御利益でも相当あったんだろうと囁かれていた。

仁王

今回の小浜体育館の設計ミスには宅島権現様の御利益は効かなかったようだ。
クワバラ、クワバラ

もう当分、菅所長も、内藤建築事務所も長崎県の設計はご遠慮願いたいものだ。

JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

 


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