本日、午後6時から西海橋の魚魚(とと)の宿で、谷川弥一の子分1号と2号が
県政報告会と称した権勢報告会を行うそうだ。
本日、午後6時から西海橋の魚魚(とと)の宿で、谷川弥一の子分1号と2号が
県政報告会と称した権勢報告会を行うそうだ。
子分2号は権勢報告会もいいけど、402万円の領収書の内訳をキチンと説明してくれんと、有権者は夜も眠れん。
だいたいだ、2月の知事選で公職選法違反(事後買収)の疑いがあるとして、大石陣営の出納責任者だった太田伸二と選挙コンサルタント会社代表の大濱崎卓真は県内の二つの市民団体と東京の郷原信郎弁護士と憲法学者の上脇博之教授らに連名で長崎県警長崎署と長崎地方裁判所に刑事告発されて正式に受理されている。
太田、大濱崎の上記2名は現在捜査対象者なのである。長崎県知事・大石賢吾(谷川弥一子分2号)だって当然、共犯の可能性次第では逮捕だってないとは断定できないし、捜査対象者であることに間違いはない。
谷川弥一子分1号は、そんな捜査対象者の子分2号をお迎えしてとは、瀬川光之県議は何を寝ボケたこと言ってるんだ。
お迎えしてではなく、夜、銅座のクラブに飲んでる時のように、『けんご、今から銅座に来い!』って呼びつけたらいいだろう。
お迎えするような子分2号じゃなかろう。
有権者を舐めるなよ!と言ってやりたい今日この頃、親分の谷川弥一は次の衆議院選挙では10増10減が正式決定し、今期で引退が確定している。
そんな谷川親分には如何お過ごしでしょうか。長崎県の正常化と発展のためにも谷川親分の引退を心からお待ちしております。
谷川弥一子分1号と2号の運命も西海橋の魚魚(とと)の炙りの如くである。
JC―net・日刊セイケイ編集長・中山洋次