アイコン 新コロナ後遺症 250万人か 仏1年後完治15%

Posted:[ 2022年12月 6日 ]

日本の感染者数、12月5日現在累計で25,268,073人、死亡者数50,461人。
第8波襲来中の12月5日までの5日間の感染者数は474,907人、日平均94,981人、死亡者数は817人、日平均163人が感染死亡。
もう国民は他人事のように新コロナに対して不感症=インポテンツになっている。

<米国では400万人が後遺症失業/経済的損失30兆円>
欧米のデータでは感染者の10%以上が後遺症に悩まされているといい、オランダでは感染者の8人に一人の割合で後遺症を患っているという。
これまでに9897万人が感染している米国では、後遺症のため400万人が仕事に就けず、経済的損失は30兆円に上ると見られるという。

日本では2500万人が感染しており、後遺症者が10%とした場合、250万人が後遺症に悩まされていることになる。
(感染症専門研究機関の(国立)感染研が調べるべきだろうが忖度塊の脇田が調べるはずもない。余計なことはするなと韓国の文政権並みに厚労省から叱られ、首も飛ばされるのがオチ、こわっ)

後遺症患者の年齢別では30~40代が一番多く、家族・生活との関係もあり、無理して悪化させ、動けなくなり、失業するケースも多いという。

 



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<絶対無理をしないこと>
後遺症は感染後2ヶ月以内が最重要な時期で、疲労感など出た場合、絶対無理をしないこと、運動療法・リハビリ療法は絶対避けなければならないと厚労省からも警鐘が発せられている。長期化、悪化する原因になるという。治るまで無理をしないことだ。居宅の階段さえ上るのが辛いときは控えるべきだと医師は述べている。

<重症化と後遺症はまったく関係なし、無発症者の後遺症者もいる>
また、重症化と後遺症との関係はまったく関係がないと治療する医師は述べ、無症状感染者でも稀にその後後遺症に陥るケースもあるという。

フランスの調査では、後遺症患者の85%は「改善しても症状が残る」といい、1年後すべての症状が消える割合は15%に過ぎないというデータが報告されている。

当然、家族や会社・学校の理解が必要となるが、会社は無理解がほとんど、従業員をこきつかって何ボの世界であり、後遺症者が悪化させる原因ともなっている。結果、就業できなくなり、企業の貴重な戦力の損失となる。

<アルコールとタバコは厳禁>
また、アルコールとタバコはご法度、免疫系にダメージを与えたり、酸素不足の症状に陥ったりするケースがあるという。
以上、NHK報道等参照

ワクチン接種で死亡しても補償しない日本国政府と判断する御用医師、大黒柱を失い路頭に迷っている家族も多い。

高齢者施設の感染患者を受け入れない病院、対して国や行政機関は何も動かない。高齢者施設を姥捨て山状態で感染死亡させている厚労省の医療行政。

現在、毎日160人あまりが亡くなっているのに、東京と大阪を除けばガラガラな重症病床、隠密に重症病床を使用させぬ厚労省。


スクロール→

11月30日時点の重症病床使用率

5日間の死亡数

3日間の死亡数

 

使用病床

確保病床

使用率

全国

1,036

5,427

19.1%

772

466

東京

393

1,047

37.5%

39

24

大阪

359

1,544

23.3%

34

19

他道府県

284

2,836

10.0%

699

423

・5日間死亡数は112630日まで、3日間死亡数は112830日まで

・東京・大阪も厚労省規定に基いた内容で報告している。=ICU使用率

 

ワクチン接種死亡、後遺症の問題も含め問題を闇に葬り去り公表しない国=厚労省、自治体。それに対して何も感じない日本国民。

 少しでも救われるのは、NHKが独自取材で後遺症問題を追跡報道し続けていることだろうか。担当記者がどっかの圧力により飛ばされる可能性もある。

岸田政権は安倍政権と違い陰湿に陰湿に動きまわっている。叩けば埃が出る安倍政権と異なり性格の違いだろうが陰湿すぎてこわっ。一貫性もなく内部取引ばかりしていたらいつかボロボロが出る。

 


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