令和5年6月28日分の倒産情報、破産・小口倒産一覧を掲載します。
ちなみに6月28日は「貿易記念日」、 当時の通商産業省が1963年に制定した。
調査会社によると、東海地域の5月の倒産件数は前年同月比82.1%増の71件で、増加は5か月連続。建設業が最も多く16件で、小売業(飲食店を含む)が15件、卸売業が12件、サービス業が9件、製造業が6件。愛知県が44件で最も多く、岐阜県が18件、三重県が9件。負債総額は109億8,400万円で12.8%減少し、小口倒産が全体の約60%を占めた。原材料高などにより収益が悪化し、今後も倒産が増える可能性があると指摘されている。