アイコン 壱岐市の郷ノ浦町漁業協同組合長、下条孝博氏(44歳)に決定!


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令和5年6月27日、壱岐市の郷ノ浦町漁業協同組合の総会が開かれ、新しい組合長に下条孝博氏が就任することが決定した。
下条氏は44歳と若く、新進気鋭の組合長誕生である。

壱岐東部漁協の組合長で有明商事壱岐支店長でもある浦田和男氏が最後の最後まで下条氏の理事就任、組合長就任を妨害していた。

そのような状況の中で、郷ノ浦町漁協の心ある組合員は、若くて正義感もある下条孝博新組合長を誕生させている。

それにしても隣町の壱岐東部漁協の組合長である浦田和男(海砂採取業者の有明商事・壱岐支店長)の下条氏への妨害や圧力は見苦しいほど酷いものだったようだ。

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下条新組合長は現在の郷ノ浦町漁業協同組合が漁師としての本懐を忘れ、海砂採取事業(浦田和男・有明商事・壱岐支店長)に依存する前の執行部や現状に強い危機感を持っていた。

その海砂採取事業も壱岐東部漁業協同組合の浦田和男組合長(有明商事・壱岐支店長)に海砂の採取量まで支配されるという屈辱的なものだった。
前組合長だった中山等氏はこれから郷ノ浦町漁協を離れ、海砂採取事業者である有明商事グループの営業マンとして生きてゆくのか注目されている。

前組合長の中山等氏は今年5月、壱岐市東部漁協の浦田和男氏(有明商事・壱岐支店長)に唆されて屈辱的な「要望書」を提出していたことが引き金となり、多くの郷ノ浦町漁協の心ある組合員から強い顰蹙を買っていた。
下条新組合長は今後、海砂採取事業は当面は一切検討せず、壱岐市郷ノ浦町漁協を本来の漁協として生きかえらせ、漁業者としての在り方を模索してゆく方針である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年6月28日 ]
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