新コロナに感染して亡くなった人の数が毎日発表されなくなったことを受け、国立感染症研究所(感染研)が死亡者数の傾向について「超過死亡」という手法で統計的に分析した先月のデータがまとめた。
この「超過死亡」、去年は増えたとされている。
5類移行後 増加は見られず
「超過死亡」は、過去のデータから統計学的に推計される死亡者数を実際の死亡者数がどれだけ上回ったかを調べる手法で、感染研などは全国各地の19の自治体から提供された死亡者数のデータを用いて分析した。
先月15日~28日までの2週間について、超過死亡が出ているか1週間ごとに調べたところ、全国でも地方ごとでも、過去5年間のデータから推計される死亡者数と比べて顕著に増えた時期はなかったという。
超過死亡は、昨年、新コロナの感染が拡大した時期に顕著に増えたことが報告されているが、今年5月は前半も増えておらず、5類への移行後、新コロナで亡くなる人はいたものの、大幅な増加はみられなかったという。
以上、
当調査のアホくささ、
過去5年間、2018年~22年の平均死亡者数に対しての調査であり、この5年間のうち3年間は新コロナ期間、特に21年、22年は、過去の統計上からして多くの超過死亡者数の存在が明らかになっている。
そうした超過死亡者の存在も含めた過去をベースにして比較しており、はなはだ調査対象が恣意的な御用だ御用だの感染研脇田調査となっているようだ。
あくまで比較は新コロナ影響を受けていない2015年から2019年との比較で論じるべきだ(2017~19年の3年間平均での比較でも可能)。
国立感染研がわざわざ金をかけ調査・発表するからには、2023年5月の対象週につき、2015~19年の5年間もしくは2017~19年の平均との比較を付記すべきではないだろうか。
感染研の洗脳発表だろうが、こうした内容を信じて報道するのはNHKぐらいだろうか。
(20年から昨年までは大量の超過死亡者数が含まれており、今調査でそうした死亡者数より今年との比較では増加していないというのも真実だろう、死亡者数に直結する4月の親コロナ感染者数も昨年より今年は大幅に減少している。感染研は嘘こいているのではなく、甚だ恣意的な調査報告をなしており、当方は比較対象がおかし過ぎると問題視しているもの。)
ご本人様は倅を秘書官に任命するなどやりたい放題で、結果、長男坊を更迭し、後継のお坊ちゃまの息子にケチを付けてしまった。新コロナでは澄ました顔しているが、岸田政権下では圧倒して多くの、新コロナ感染死者数となっている。
スクロール→
①感染数
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②感染数
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③感染数
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20/4月
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11,746
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21/4月
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117,046
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22/4月
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1,308,976
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20/5月
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2,960
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21/5月
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158,365
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22/5月
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1,016,451
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欧州型
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英国型
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オミクロン株
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・ 23/4月は272,088人(オミクロン株の派生型)
・ 20年末から22年3月まで消防救急隊も医療機関も何回ともなくパニックに陥っていた。
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感染数
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死亡数
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致死率
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備考
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政権
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2020年
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227,125
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3,414
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1.503%
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初期型
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安倍政権
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2021年
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1,506,200
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14,979
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0.994%
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デルタ株
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菅政権
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2022年
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27,479,210
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38,873
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0.141%
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オミクロン株
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岸田政権
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・ワクチン接種は2021年2月から開始、21年11月末までに76.9%が2回目接種完了。
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