金子容三氏の自民党長崎新三区公認にも呆れたが、谷川弥一爺（８２歳）の九州比例出馬、自民党長崎県連会長就任と長崎県は悪夢の３連発である。
谷川といえば２０２１年の衆議院選挙で最後の選挙と公言し、選挙区で同情を誘い、あの山田博司の援護で辛うじて勝っている。
あの選挙は山田博司が出馬してなかったら、間違いなく山田勝彦氏が圧勝していた選挙だった。

筋は通さず、横車を通す老害の谷川弥一

という理由で、山田博司に借りがある谷川は次期衆院選では、長崎１区で維新から出馬する山田博司を応援する約束まで交わしているという噂まである。
あれだけ筋を通さない谷川弥一なら、十分にあり得る話である。
反党行為の常習犯で個利個略と利権漁りだけで政治をしてきた谷川弥一なら、長崎１区で維新の山田博司を支援することなど、あって当たり前である。
そんな歪んだ性根の人物が自民党長崎県連の会長というから、自民党は終わっている。

自民党県連の会長・谷川弥一、３役が前田幹事長、松本総務会長、中島政調会長、谷川弥一の腰巾着ばかりである。
反吐が出そうである。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次