江島の住民にとって柏木世次一人でも不安な毎日を過ごしているのに、全国から多数の工事関係者が来るとなると治安への不安は増すばかりである。
事実、柏木世次は工事が本格的に始まれば大阪・関西方面から仲間を多数呼び寄せる豪語している。（会話録音データーもある）
今回の県や国が国策として推進している再生エネルギー事業で江島が活性化することは喜ばしいことであるが、江島の住民にとって洋上風力発電事業は不安でしかない。

島の安心・安全があってこその江島沖洋上風力事業である。
江島沖洋上風力発電事業は国家プロジェクトとして一旦始まると、２０年、３０年と続く事業である。
島の治安維持・安全・安心して江島の住民が暮らす為には警察力の強化は必須です。

上記のような理由で、一日でも早く江島地区への駐在所又は交番所の設置を請願する次第である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次