きのう、驚くべき証拠写真が偶然にも手に入った。
２０１８年４月８日、江島の遠見岳に登った人が写した時の遠見岳番所遺跡石垣の写真である。

そこには電力事業者であるJRE（現在はエネオスが２０００億円で買収）が元暴力団員である柏木世次を使い江島沖で洋上風力発電事業を進めるために遠見岳山頂に設置した風況調査用のポールを建てるために破壊した遠見岳番所遺跡の石垣が奇麗に写っている。

現在、江島沖洋上風力発電事業は入札が行われ、２社が応札しているが、その内の１社がJRE・エネオスグループである。

https://n-seikei.jp/2023/10/post-95201.html

江島の地域遺産である遠見岳番所遺跡の石垣を破壊した心無いJRE・エネオスグループが、今度は江島沖の海を環境破壊しようとしている。

『特定非営利活動法人さんらいず江島』は遠見岳番所遺跡の復元を目指して活動していきます。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次