西海市江島に元暴力団員・柏木世次が、漁業研修生として国の制度を悪用し、島に渡って来て以来、江島から笑顔が無くなっていた。
上記は元暴力団員・柏木世次が漁業関係者を恫喝・脅迫している音声録音である。怖いですね、西海市江島では毎日がこんな状況だった。 江島を何とかしないと、西海市を何とかしないとこの地域は終わる。
長崎県警、西海署はいつまでこんな暴力団を放置するのだろう。
そんな逼迫した状況の中で有志が立ち上がってできたのが、『特定非営利活動法人・さんらいず江島』である。

１２月１０日、『特定非営利活動法人・さんらいず江島』は、事務所の前に看板を設置し、『特定非営利活動法人・さんらいず江島』の開所式として餅まきを行った。

『特定非営利活動法人・さんらいず江島』は再設立して間もないが、会員は島内外から予想を大きく上回り既に２００人を超えている。 さ～江島再生プロジェクトの開始である。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次