5月29日の債券市場では午前の取り引きで長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが1.065%をつけ、2011年12月以来の水準まで上昇した。5月22日に1%台に乗せていた。その後(29日)12時45分現在、金利は1.057%前後で動いている。
国債は、国債の取引価格が下がると金利が上昇するという関係にある(国債価格を下げ金利を上げなければ購入するところがないため)。
29日の債券市場では、取り引き開始直後から日本国債を売る動きが強まり、午前中、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが1.065%まで上昇、これは10年以上前の2011年12月来の高い水準。
対ドル円の為替は日米長期金利の差とされるが、金利差は22年9月水準ながら8.7%も円安水準にある。
戦争に強い米ドル・世界戦争前夜なのか、それとも米経済が絶対的に強くなっているのか、日本経済が弱体化し続け、相対的に米経済が強くなっているのか、金利差だけでは解けない超円安の・・・。
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長期金利12年ぶり一時1.065% 為替は不感症の157円台に上昇 岸田バーゲン